
もしエンジニアが「婚活を支えた技術」を読んだら
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https://konkatsublog.jp/ にて、どういった人に刺さるか、本の内容などを、より詳細に紹介しています。 エンジニアという肩書の30歳男性会社員が、仕事で獲得したスキルを婚活に適用し、 計画、実行、結果を知見としてまとめた婚活本という名のプロジェクト報告書として「婚活を支えた技術」という書籍を公開しました。 「婚活を支えた技術」には、結婚相談所で活動する前に何を考え、どのように活動し、出会った61人がどうであったか、 妻は、他の出会った方々とどう違ったのか、婚活のふりかえりなど様々な知見が、 120ページにわたり詰め込まれています。 「婚活を支えた技術」を読んだエンジニアの友人2人が、 私と同じ結婚相談所で活動し、成婚退会から結婚しました。 2人とも「婚活を支えた技術」での知見が、 結婚相談所で活動していくなかで非常に役立ったと言ってくれました。 「非常に役に立った」だけで済ませるのではなく、 得られた知見から、何を思い、何を考え、どのように行動したのか、 それぞれが検証した結果を知りたいなと思いました。 こちらは、エンジニアの友人2人が、私と同じ結婚相談所に登録し、 結婚まで辿り着いた内容を「くろまめ」が取材し、まとめた書籍になります。 取材の中で、「婚活を支えた技術」の内容を自分なりに解釈・実践していた様子を確認しました。 「私には取材しないのか」と言われたので、「くろまめ」の妻の視点での婚活もコンテンツとして入っています。 エンジニアの友人2人や「くろまめ」の妻が、何を大事にし、どう行動したか、 「婚活を支えた技術」での「ふりかえり」と取材してみて見えてきた3人との共通点から、 「こんな人は婚活市場にて選ばれないのではないか」などの考察も書いています。 また婚活し、成婚退会し、結婚した男性または女性のどちらかが、 婚活後の情報を発信しているものが、よく見掛けるコンテンツではないでしょうか。 当事者同士の視点で書かれている婚活模様は、 なかなかお目にかかれない貴重な情報になっているのではないかと思っています。 「婚活を支えた技術」の知見をどのように自身に適用できそうかというヒントを得てもらえたらと考えています。